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■お役立ちメニュー:家賃の上限は決めていますか?ブログ:15年11月04日


したの役割といえば、
まずは「甘い」「苦い」などの味を感じる、
「味覚」でしょう。

しかし、
したにはそれ以外にも大きな役割があります。

外国語を学ぶと、
日本語にはない発音に
したをどう動かしてよいかわからないことってありますよね。

つまり、
したには「発音を左右する」という
重要な役割があったのです。

なので、
「クチ」と同様に「言葉の代名詞」のように
表現されることが多くあります。
「したの根も乾かぬうちに」「したったらず」などの
言い回しはよく使われていますよね。

「言葉を操る」という柔らかなイメージに反して、
人間のしたはそのほとんどが筋肉からできています。
縮める、丸めるなどの複雑な動きも、
筋肉だからこそなせる技…というわけです。

一方、「味覚」という大役は、
したの表面の「味蕾」がその役を担っています。

味蕾の数は、乳児期には約1万個。
ほっぺたの内側や唇にも味蕾が存在しています。

それに対して、
成人になると7,500個ほどに
減少してしまうと言われています。

赤ちゃんは大人よりも微妙な味の違いがわかる…
ということになりますね。

ほんの少しの異物もからだの中に入れないよう、
赤ちゃんに備わった力なのかもしれません。

ちなみに
驚異的な数の味蕾を持っている生き物がいます。
それは、ナマズ。

ナマズにはウロコがなく、
からだ全身が約17万個もの味蕾で覆われているそうです。

濁った水の中でもエサを感知するために発達したと考えられていますが、
からだ全身で味を感じるなど、想像もつきませんね。

わたくしたち人間は、
味を感じ、言葉を操ることのできる器用なしたを持っています。

その機能を十分活かして、
味わい深い日々をおくりたいものですね。



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