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■お役立ちメニュー:家賃の一ヶ月分が相場の礼金ブログ:17年03月19日


わたしは父大好きっ子です。
もし、親に相談することがあれば、
相談は母ではなく父にするくらいです。

そんな父は
どちらかと言うと世話好きなおばちゃんって感じで、
いつも人の心配をしているような人です。
それでいて、無邪気で、でも男の背中も見せてくれます。

普段は甘えん坊で、
天然ボケみたいなところもありますので、
どちらかと言うと邪険に扱っております。

…が、そんな愛すべきキャラの
父の強さと悲しさを見たことが何度かあります。

それは祖父が亡くなった時のこと。
わたしが幼稚園のときでした。

当時のわたしは
父の置かれていた環境は知るはずもありませんが、
その時父は
「泣いていない」のに「泣いて」いました。

祖父は心臓病だったのですが、
わたしたちは、運良く死に目に会うことが出来ました。

なぜ、運良くかといいますと、
父と祖父は仲たがいをして
長いこと会っていなかったからです。

父と祖父が和解したのは、
祖父が亡くなった時なのです。
わたし自身も祖父に会ったのは、その最後の1、2回だけです。

最後の最後で自分の父と分かり合えたのに、
これで永遠のお別れなんて…

でも、男として涙をこらえていたんでしょうね。
お子様ながらにひしひしと感じるんです。
この人の心は泣いているなって。号泣してるなって。

その時、
とりあえずお子様たちは外にいなさいと言われたのですが、
その悲しみの大きさを感じて、返事も出来ずに何も言えずに、
わたしは固まっていました…

人はこんな時、
誰でもそんな風にしてしまうのかもしれませんが、
わたしは父の中に大きさを感じました。

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